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 ジオラマ(撮影台)
 立派なセクションレイアウトや、モジュールは他の方のHP等をご覧いただくとして・・・
 当鉄道でもNゲージの車両のへっぽこ写真を撮るために、ごぞごぞとレイアウトやミニジオラマを製作しております。
 ただ、もともとアバウトな性格で工作力のない管理人ですので、「それっぽく見える(ところがある)」「(車両を引き立てるには)ないよりはあったほがまし」という程度のものです。018年からHPのTOPに「予州鉄道の近況」なるものを置いております。
 あわせて過去のこれらをご紹介しています。
 桜の木があったり、銀杏のきがあったりする100均のケースに収まるジオラマ
風のものをいつの頃からか作っていますが、実は一番最初に思い立って2013年
に作り始めたのはこのツツジがある駅なのです。以後、途中まで作成して放置され
ていたものを8年目にして、やっつけで仕上げてみました。
 まだまだスチレンボードを隠したり、人形等の小物を置いたり、斜めになった電
話ボックスを直したりと・・・作業は続きますが、HPのTOP画像に使う時期を
逃しそうであったため、急きょ、仮の完成としたものです。
現 用


 渓谷風の撮影用ジオラマを作りました。
 A4板2枚を繋いだ大きさで、ぎりぎり4両編成まで載せることができます。ロ
ックシェルターはポポンデッタのものを短縮したもの、橋梁はKATO製で岩は廃
品のインテリアバークを利用しています。
現 用



 当鉄道に所属する電気機関車や電車の写真を撮ろうとしたところ、木造機関庫の
背景ではなんとも似合わず、ジャンクボックス送りになっていた電車庫を引っ張り
出してきまして、撮影用の運転所をつくりました。
 使用した小物類もいずれも再用品で、なんのお手入れもせず、ペタペタ使用して
いる超手抜き製作です。
現 用



 電化した運転所をA4判の板にやっつけで製作しましたので、これにあわせて非
電化の運転所をA3判の板からA4判の板にサイズダウンしました。
 こちらも使用しているストラクチャーは、すべて転用又は再使用でコストダウン
を図った超手抜き製作です。
現 用


 こちらも仕事場の方のお子さまに100均ケースに入れてもらわれていったミニ
ジオラマです。お子さまの保育園の近くを東海道線、京浜東北線などが走っている
ということで電化しています。
 出来の方は上のミニジオラマと一緒で、今となっては反省しきりです。
 ただ、これまで自分のためにしか模型はいじっておりませんでしたが、「喜んで
くれるかなあ」などと思いながら作るのは楽しいですね。
 今度はしっかり作って差し上げたいと思います。
譲 渡


 仕事場の方の小さなお子さまがJR東日本の大湊線を走るキハ110形がお好き
ということで、家にあった材料のみで短期間にでっち上げたミニジオラマです。
 大湊線・・・といわれても管理人的には( ゚д゚)ポカーンなのですが、針葉樹ポイ
樹木とドアがついた待合室が北国感?ということで・・・100均ケースに入れて
もらわれていきました。
 お子さま向けということで「それっぽければいいやあ」と思って作りましたが、
今となっては反省しきり・・・もっとしっかり考えて作り直したい・・・できで
す。
譲 渡



 前回の桜の木となノ原のあるジオラマの手抜きが目立つため、これを作り直した
2代目の「桜の木と菜の花」のジオラマです。手抜きに嫌気がさして作り直したは
ずですが、結局今回も手抜きです。
 桜の木のあるところは小さな社があるちょっとした広場風とし、そのほかのとこ
ろは畑として線路との間に菜の花を植えるという大胆(=手抜き)な設定となって
います。
現 用

 

 これまで車両を撮影する際、3両編成が限界だったことから、もう少し長い編成
を撮れるようにしたいと思い、田んぼをペタペタ張るお手軽製法で作成した撮影用
のジオラマです。A3の絵画用の板を土台としておりますので、ギリギリ3両が乗
りますので、下の板と繋いで機関車+5両まで撮影可能となりました。
 ちなみに、田んぼ部分はすべて取り外し可能で、別の風景に置き換えができるよ
うになっていますが、はて、交換用風景の着工にいつ至りますのやら・・・。
現 用


 上の台の左側とこの台の右側で繋がり、機関車+5両の撮影を可能とした撮影用
ジオラマです。曲線には一応カントを付けており、こちらも田んぼ部分は取り外し
=交換可能となっております。
現 用



 この下にある運転所、留置できる車両もそこそこ多く気に入っていたのですが、
写真を撮る際、車両を留置していた手前部分の線路が手抜き工事の結果ゆがみが生
じまして車両が傾くようになってしまいました。そのため、A4判の大きさの枠で
急遽、車両を留置して写真撮影ができる板を作成することになりました。
  その際、最近どうも管理人の好みが電車・電気機関車よりも国鉄時代のディーゼ
ル機関車や気動車が中心となっていることから、ディーゼル機関車が中心となって
いた時代をイメージしてKATOの機関庫を中心とした機関(支)区風で作成をしまし
た。ちなみに照明塔はTOMIX製品ですがLED関係機器は取り外しダミー状態で使用し
ています。
  なお、車両の撮影がしやすいように従来の運転所同様、留置線の後方を土手とし
たほか、この板では機関庫の奥側にこの土手を超える本線を高架で設置し、写真撮
影時に背景の準備に煩わせなくてすむようしています。また撮影用車両を載せる留
置線の手前を道路・畑として二段ほど低くし、低い目線からの車両撮影を可能とす
るようにもしています。
 2020年12月、A3判からA4判へのサイズダウンが図られることになり、
廃止されました。
廃 止

 100円均一で売っているケースを利用してミニジオラマを作ってみようと思い
立って作った第1作目です。21メートル車2両を飾ることができます。
  「きたろく」さんの銀杏が手元にあったので、これを生かして秋の田舎を作って
みました。
  土手の草は100円均一の化学雑巾から、刈田も同じく100円均一のファスナ
ーテープから作っています。
  農家の母屋の屋根はKATOのフィールドグラスを張り付け塗装をした上にパウ
ダーをまいています。本体側は他のレイアウトにあった雨戸が閉まりドアが打ちう
けられた、無住の母屋を転用しましたが、現在、人が住んでいる状態の農家を改造
中で、いずれ、そちらに置き換え予定です。
  その他、母屋の裏に実のなった柿の木を自作してみましたが、出来が出来ですの
で、あまり見えないところに隠しています・・・。
現 用
 
 

 100円均一で売っているケースを利用してミニジオラマを作ってみようと思い
立って作った第2作目です。21メートル車2両を飾ることが
できます。
 Nゲージで決定版ともいうべき桜の木を探している際に、「きたろく」さんの桜
を手にし、これを使って何か作ってみたいと思い、桜と菜の花が咲く春の田舎を作
ってみました。
 桜の木のあるところは小さな社があるちょっとした広場風とし、そのほかのとこ
ろは水を張ったばかりの田んぼとし、線路との間に菜の花を植えるという大胆(=
手抜き)な設定となっています。
 平成30年1月、新たに桜と菜の花のジオラマを作成し、こちらは廃止解体され
ました。
廃 止

 10年ほど前、やっつけで列車置場を兼ねた運転所風のミニジオラマを作ったも
のの1年ほどで廃棄した記憶があるなか、車両をいじった際に置いておく同趣旨の
ミニジオラマがやっぱり欲しいと思うようになり、平成25年に製作に着手したも
のです。
  設置スペースの関係で長さが20メートル車3.5両分と中途半端なのがたまに
きずですが、9線があり27両の車両を置くことができます。
このうち手前4線はバラストがなくなり土で固められたような線路、奥3線はバラ
ストが撒かれた状態の線路としています。なお、線路上にある小さい方の建物は車
輪研削庫のつもり・・・です。
  線路の奥側は後ろが直接見えないようにと思い、3階建ての詰所とアパートを設
置し、間の部分には樹木を配しています。
  平成29年12月、手抜き工事の結果、線路にゆがみが生じたため、廃止解体さ
れました。
廃 止

 近くのリサイクルショップでDDFの「ぷちらまトレイン」の「江ノ電風−七里
ヶ浜」を500円で購入し、なんとなく「いじっちゃおー」と思い、そのへんに転
がっていた材料ででっあげてみました。
 主な変更点は、線路の塗装、バラストの追加、塗装を実施したのを初め、道路が
やたら狭いテカテカ光る素材の2車線道路だったので、これをぶつぶつ感たっぷり
に塗り直し、車線も1車線にして路側帯部分を設け、一方、江ノ電感たっぷりに余
裕のなかった線路まわりについて道路側に敷地を拡大し草に生えてもらいました。
また、これに合わせ、線路との柵を木製の古びたものに交換しています。
 このほか、付属していた小物類を撤去し、あらためて、電柱、道路標識、信号、
ホームの柵、人形、車、海岸への梯子などを取りつけています。さらに素材感その
ままに光っていた石垣、ホームを汚したりしてみました。
  平成25年、知人のお子様用に貰われて行きました。
譲 渡

 過去に作っていたやや大きめの運転所風の撮影台を廃止したおりに、手元にあっ
た板ギレに新たに製作した運転所風の撮影台です。
  最初から車両1両分を想定して製作したため非常に小さな台になっています。
  製作後1年余りで1回リニューアルして現在の形になっています。
  なお、撮影時には手前に人工芝の田んぼを置くようにしていますが、田んぼに人
工芝を使用する場合には、つやつや感を残したいがために、色付をせずに使用して
います。
  平成25年、新たな運転所の完成に伴い、廃止解体されました。
廃 止

 度重なる引越しのうちに編成車両を置くための長さ、幅のある撮影台が廃止とな
り、H21年秋に急きょ、新製した撮影台です。
 全長は20メートル車3両分ほどですがトンネル内の壁をはずして線路をつなげ
ば車両をずらした位置で3両分の車両を撮影可能です。
 また、トンネルの壁は隙間からレール接続部が覗いており、他のレールを接続す
ることにより、通電が可能としています。
 あり合わせのものを利用してやっつけで作った撮影台ですが、唯一知恵を出し
(?)のは戦争末期の材料不足のなか開通した予讃線八幡浜〜宇和島間でよく見ら
れるコンクリート橋で、100均で売っていたブロック型発砲スチロールの内側曲
線をそのまま用いてお手軽に作っています。(表面保護のため、プラ板、コルクシ
ートを使用しています。)
 なお、H22秋、コンクリート橋下の畑部分は人工芝の田んぼに変更されていま
す。
 平成29年12月、廃止解体されました
廃 止

 

 初めてのモジュールらしきものとして、設置場所に関し既得権確保のため、家人不在のごく短時間に完成させる必要があった、初の撮影台です。ちょうど発売になった街並みコレクションを多用することで、これが可能になりました。
  当初寿命は長くて2年ということで耐久性にまったく欠ける撮影台でしたが、1年半経過時の改修を経たのみで、3度の引っ越しに耐え、約4年間、撮影に使用されました。
廃 止
 左記の撮影台完成後、約30年前に購入して放置されていたTOMIXの車庫等を生かすためにたまたま自宅にあった板きれを用いて製作した撮影台です。
 実物への観察力不足から鉄道施設の詳細を把握していないまま製作したため、大きめのストラクチャーはもとより、特に細かいストラクチャー類の配置や空きスペースの埋め方がよくわからず、早々に嫌気がさして、短命な撮影台でした。
廃 止
 分割式レイアウトを作成するにあたり、分割式レイアウトをいかに更に分割するかで製作した一見、分割式レイアウト風の撮影台です。
 あれこれ、試作的要素を入れてみましたが、分割式レイアウトの着工に際し、解体されています。
廃 止






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